norm+(ノームプラス) 洗顔でニキビケア！敏感肌でも安心して使える洗顔料の特徴とは？

・11種類のアミノ酸

・ビタミンC

norm+(ノームプラス)の洗顔料には、ビタミンCという保湿成分も配合されています。ビタミンCは肌にとって重要な栄養素で、以下のような働きがあります。

• 肌の弾力やハリを保つ：ビタミンCはコラーゲンという肌の弾力やハリを保つたんぱく質の生成を促進する働きがあります。コラーゲンはビタミンCが不足すると生成が低下し、肌がたるんだりしわになったりします。ビタミンCはコラーゲンの生成に必要な酵素を活性化することで、肌の弾力やハリを保ちます 。
• 肌の美白に効果が期待できる：ビタミンCはメラニンという肌の色素の生成を抑制する働きがあります。メラニンは紫外線によるダメージから肌を守る役割がありますが、過剰に生成されるとシミやそばかすの原因になります。ビタミンCはメラニンの生成に関与する酵素を阻害することで、肌の美白に効果が期待できます 。
• 肌の老化や炎症を防ぐ：ビタミンCは抗酸化作用を持つ栄養素で、活性酸素による肌の老化や炎症を防ぐことができます。活性酸素は紫外線やストレスなどによって発生し、肌のコラーゲンやエラスチンを破壊したり、肌トラブルを引き起こしたりします。ビタミンCは活性酸素を除去することで、肌の老化や炎症を抑えます 。

しかし、ビタミンCは水溶性であるため、水分と一緒に流れ出てしまいやすいです。また、光や熱に弱いため、容易に分解されてしまいます。そのため、スキンケア製品に直接配合することは難しいです。
そこで、norm+(ノームプラス)の洗顔料には、ビタミンC誘導体という成分が配合されています。ビタミンC誘導体とは、ビタミンCに油分を結合させて脂溶性にしたもので、水分と一緒に流れ出しにくく、光や熱にも安定しています。また、肌に浸透した後に元のビタミンCに変化することで、ビタミンCと同じ効果を発揮します。
norm+(ノームプラス)の洗顔料に配合されているビタミンC誘導体は、「L-アスコルビン酸2-グルコシド」というもので、この成分は高い安全性と効果性が認められており、特許も取得されていて、この成分が肌に潤いと透明感を与えるのです。

・ヒト型セラミド

• セラミドNP：肌の角質層にある細胞間脂質の大部分を占めるセラミドで、肌の水分量や弾力性に関係します。
• セラミドAP：肌の角質層にある細胞間脂質の一種で、肌のバリア機能を向上させ、乾燥や刺激から肌を守ります。
• セラミドEOP：肌の角質層にある細胞間脂質の一種で、肌の水分保持能力を高め、肌表面を滑らかにします。

これらのヒト型セラミドは、洗顔料に入っていることで、洗顔するときに必要な潤いは残しつつ、不要な汚れや角質を落とす効果があります。norm+(ノームプラス)の洗顔料は、肌のバリア機能を強化する成分で、肌の水分や油分のバランスを整え、肌の乾燥や刺激から守ります。

ニキビは、プロピオニバクテリウム・アクネスという細菌が皮脂や角質などを栄養源として増殖することで起こります。 そのため、洗顔料に含まれる原料によっては、細菌の増殖を促進したり、肌のバリア機能を低下させたりして、ニキビを悪化させる可能性があります。

栄養源になりやすい原料とは、鉱物油やパラベンなどの合成保存料や、アルコールや香料などの刺激物質です。
これらの原料は、細菌の増殖を促進したり、肌のバリア機能を低下させたりすることで、ニキビを悪化させる可能性があります。

norm+(ノームプラス)の洗顔料は、ニキビの原因菌の栄養源になりにくい原料を厳選して使用しています。 その原料とは、以下のようなものです。

• 植物性の保湿成分: グリセリンやヒマワリ種子油などの植物由来の成分は、肌に水分を与えて乾燥を防ぎます。 また、細菌の増殖を抑制する効果もあります。
• 天然の香料: グレープフルーツ果皮油やオレンジ果皮油などの天然由来の香料は、肌に爽やかな香りを与えます。 また、抗菌・抗炎症作用もあります。
• 高分子成分: ヒアルロン酸やコラーゲンなどの高分子成分は、肌に浸透して弾力やハリを与えます。 また、肌のバリア機能を強化する効果もあります。
• 酵素成分: 角質クリア酵素などの酵素成分は、古い角質や毛穴の汚れを除去して肌をスムーズにします。 また、細菌の栄養源となる角質や皮脂を減らす効果もあります。

norm+(ノームプラス)の洗顔料は、ニキビの原因菌の栄養源になりにくい原料を厳選して使用しています。また、肌に刺激を与えない低刺激な処方になっていることで、ニキビが増えるのを予防できます。